sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

一難去って大災害 コロナ感染

家族がコロナウイルスに感染しています。
6歳女児、3歳男児、71歳女性
今かかっている人、心配な人などの参考になればと、記載致します。

1月25日
肺炎の治療効果確認のため、診察に行ってきました。
血液の数値も正常に戻り、肺炎の影もきれいになっていました。
肺炎を子供にうつさないようにと、常にマスクをし、寝るときは頭を逆にして寝ていたので、ずっと寂しい思いをさせていて、やっと、子供たちをハグしながら眠れるとホッとしていました。
夜、幼稚園から緊急メールが届きます。
「園児一人が陽性となりました。
 濃厚接触者の園児には個別に連絡致します」
1月下旬からポツリポツリと幼稚園で増えてきたので、心配はしてましたが、その後電話がなり
「愛美ちゃん(仮名)が濃厚接触者と判断されたので、2月2日まで自宅待機してください。検査キットが届き次第また連絡します」
驚きましたが、まさか、娘がかかるとは思ってなくて、待機してればいいか、くらいの気持ち。
一応、私は不織布マスクをし始めました。
旦那は別の建物に避難して接触しないようにしました。

1月26日
娘、元気。
幼稚園から連絡があり、検査キットを取りに行きました。
渡してくれた先生はマスク姿。

1月27日
朝、唾液をとって幼稚園に届けます。
目覚めると娘の両目が二重瞼になっています。
体調不良のときになるのですが、もしやと思って熱を測ると36.9℃。
もしかしたら、と不安になります。
幼稚園での先生は、マスク、ヘアーキャップ、防護エプロン、検体を受けとるわけだからこんな装備になるんですが、穏やかな幼稚園には似合わない光景で、事の重大さに恐怖を感じました。
帰宅すると
10時 37.6℃
12時 39.0℃
比較的元気ですが、その後熱は39℃のまま就寝にしました。

1月28日
9時 38.6
顔色が悪く、辛そうです。
小児科で濃厚接触者であることを伝え、感染症対策の部屋で診察を受けます、が、予約時間から2時間、車内で待ちました。
熱があるのにかわいそうでした。
帰宅すると
12時 39.0℃
ぐったりして顔色が悪すぎ
解熱剤を飲ませました。
14時 37.4℃
解熱剤が効いて少し眠れました。
19時 38.6℃
解熱剤は切れてしまいましたが、戦っている最中なのでこのまま就寝です。

1月29日
7時 幼稚園からPCR検査の結果が陽性であると連絡がきました。
8時 37.7℃
12時 37.5
19時 37.4
この日は、保健所から陽性の連絡と今後の説明など2回連絡がありました。
濃厚接触者の私と息子は31日以降検査をする予定とのことです。
二階に自室のある私の母は一応自宅待機となりました。

くっついて遊ぶ3歳児にマスクやソーシャルディスタンスはありません。
小さな娘を隔離するわけにもいかず、家中がレッドゾーンです。
息子にくしゃみと痰の絡みがみられます。
うつっちゃっても仕方がない、むしろ、うつってない状態だと感染させないよう気を使って大変なので、もしかして、そうかも、って思ったのです。

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