sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

診断書?!

今日、幼稚園の先生から電話があり、
イヤーマフの件
医師の診断書と、どうゆうときに着用する、などの指示がないと、つけられない、
とのことでした・・・。
なんか、正直、疲れちゃいました。
目が悪い子がメガネをかける。
咳がでる子がマスクをする。
音がうるさいからイヤーマフをする。
じゃ、ダメなのでしょうか。
娘の耳のことで病院受診したことはありません。
楽器がガシャガシャしてたら、誰だってうるさいし、静かに生活していた娘にはうるさいのです。
ただ、それだけ。
まるで病気みたいに思われて、そんなんじゃないのに。
発達障害とかでもないと思います。
頭もいいし、字も読めるし、絵もかけます。
気がききます。
明るいし、活発です。
大人しく学習も出来ます。
ただ、音がうるさいだけです。

今日も演奏会の練習で、男の子が壊れちゃいそうなほど楽器を叩いてうるさかったそうで、1日でも早くイヤーマフを使わせてあげたいです。

とりあえず明日一番に、風邪でかかってる耳鼻科へ診断書の相談に行ってきます。

良い機会かもしれません。
一度ちゃんと調べてみるのも、必要ですから。

もう少し大きくなれば、ひっそり耳栓自分の判断でつけたり出来るとおもうのですが、3歳では大人の手助けが必要です。

そのうち慣れると思うけど、聴覚過敏、慣れるまでが、これからの人生、小学校・中学校の音楽の授業、運動会、運動会の練習など、娘が辛い思いをしないか、心配です。

耳栓しながら歩くと、ドタドタ足音がうるさいんですよね。
耳栓しながら話すのも、自分の声がうるさいんですよね。
だから、耳栓もイヤーマフも、しなくて済むような普通の生活だけを、させてあげたいです。

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