sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

運動会のあと耳の不調

1週間前にあった小学校の運動会。

半日開催で、私は耳栓をつけて校庭の端にいて、

それでもそれから耳が不調です。

耳鳴りが大きい、ような?

子供の内緒話が聞き取りにくい。

でも、絶対的な危険行為があったわけじゃないから、きっと一時的なものって思って、気にしないようにしています。

アデホスメチコバールもまだ残っているので飲み始めました。

 

5歳の息子は、ドライヤーの音が苦手で、イヤーマフをして乾かしていて、

私は普段、娘のときや自分のとき、耳栓とイヤーマフをダブルでつけていて

でも息子のときはそのイヤーマフを子供がつけていて、

でも昨夜

ママ、ぼく手で耳おさえるから、それママが使って!

って、言ってくれました。

こんな風に気遣いの出来る子供になってくれたことが嬉しくて、

自分よりも私を優先してくれたことが、申し訳ない気持ちと、その優しさと、

子供の成長を感じました。

 

10年以上経っているのに、まだ耳鳴りに辛さを感じていて、一時気にならない生活が出来ていたのに、またこうなってしまって、本当は、毎日、生きてるのが辛いなって思ってしまいます。

未来が辛いなって。

子供が成人したら、十分だな。

もし子供が結婚するまで生きていられたら、ラッキーだし、

もし孫のお手伝いが出来たら、もう最大の幸せで、

だからそれまでは生きていようって、毎日思ったり、

あと20年経てば子供たちも結婚するかな、とか。

それまで頑張ろうって。

 

本当は毎日不安で苦しくて、生きてるのが辛いのです。

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