顎関節症との関係
最初に行った耳鼻科のドクターは、耳管開放症をメインでやられている方で。
治療中、耳鳴りが回復しないと訴えに行ったら
「耳管開放の人は、難聴になりやすいから」
という答え?で、音響外傷のさらにつっこんだ治療はしてくれなかった。
ついでに言うと、2言目には耳管開放のせいになって。
もちろん、耳管開放と耳づまりや難聴に関係があるのはわかります。
しかし私は音響外傷。
原因は音であって、耳管ではない。
間接的に、『弱い』って因果関係はあるとしてもね。
そこに行くと、治療は耳管開放のばかりで(自覚症状なしですよ)、どんどん薬が増えるので、病院を変えました。
私は耳鳴りを治したいのです!!
耳管と顎関節が近いために、難聴や耳管開放症も、顎関節症を治療することでよくなる、かもしれない・・・ってことで、口腔外科を当時紹介されました。
顎関節に関しては、あくびするときはずれそうになったりで。
何回か自分で口腔外科に診察いったけど、治療の必要はないって言われて、治療できずだったので、今回、耳管開放や耳鳴りもよくなればラッキーくらいの気持ちで、治療開始しました。
耳鼻科と口腔外科、提携または癒着(笑)ですね。
患者の紹介。
でも私にとっては、顎関節症の治療したかったから良かったです。
マウスピースを寝るときに使用します。
1か月に一度、診察でマウスピースとあごの位置を確認してもらって、ちょっと削ったりして、調整。
最初のうちは巨大すぎて慣れなくて。
眠れませんでした。
今、治療開始して、2か月くらいです。
6か月くらいかけて、あごの位置をずらしていくそうです。
あくびが楽に出来るようになるといいです(^^)
『耳管開放の人は難聴になりやすい』
ずいぶん怖い話です。
もうこれ以上は嫌です。