sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

ストレス

私事ですが、旦那の親に結婚を反対され、縁を切る!と追い出された状態で結婚しました。
当時、凄まじいストレスでしたが、
でも、親があっての命であり、産み育ててくれたことへの感謝や、今私たちが子供にも恵まれ毎日幸せに暮らしている反面、孫に会いたいとか、息子に会いたいとか、思って寂しい思いをさせていたら、人の不幸の上に自分の幸福があっても、嬉しくないので、
親を大切にしなければ
親にも幸せになってもらいたい
などの気持ちが、私自身にあり、
旦那はあんなことされて許せない!って言ってますが、
私は、親が嫌いなのは私のことだろうから、息子のことは嫌ってないはずだよ、と言って、
年賀状をだしたり、
今年はもう7年になるので、お彼岸に線香をあげにいかないかわりに旦那の名前でご仏前を贈り、旦那から手紙を書きました。
「俺は親になって、幸せに暮らしています。」
ご仏前は封を切らずに送りかえってきました、私宛に。
その後母の日があり、プレゼントの花を持って旦那が行きました。
幸い受け取ってもらえ、少しは和らいだのかと思いました。
翌月に、誕生日だったのでケーキを旦那が持って訪ねると、
最近来るのはなんでだ!
お前が幸せかどうかは関係ない。
結婚には反対だし、今も後悔してない。
弟に謝れ
親戚に謝れ
敷居はまたがせない。
年賀状も気に障るから出すな。
だそうです。

「親戚に謝れ」
おばあちゃんにひ孫を見せに行くのもいいかなと思い、せっかくなのでおばあちゃんに会いに行きました。
私は、娘が風邪ぎみだったので、旦那と下の子が行きました。

結婚式、出られなくてごめんな。
また遊びにおいで。

そう、温かく迎えてくれたそうです。

が、
後日お義母さんから手紙が届き、
叔父さんから連絡きて、そっちの家とは関わりたくないので、年賀状出さないようにと言われた。
と、書いてありました。

温かく迎えてくれたと聞いていたので、なんだかとても悲しい気持ちになりました。

お義母さんは自分の実家とも縁を切ってしまう人で、何年経っても、ダメなのかもしれないし、本人が望むなら本当に関わらない方がいいのかもしれません。
けど、世の中に、親孝行という言葉がある以上、それが出来ないことで自分を責めてしまう部分もあります。
旦那は私をお節介だといいます。
あんなひどいことされたし、自分で追い出したんだから、関わりたくないって言ってんだから、それでいいんだよ!
と。
そうかもしれないけど、
人は誰でもいつかは死んでしまいます。
そのとき、後悔しませんか?
とはいえ、
仲良くしないとって頑張ったり考えたりしたのか、今はわからなくなってしまいました。

世の中には、孫が可愛くない人もいるし
息子の幸せがどうでもいい親もいる。

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