危険地帯への潜入
危険地帯。
それは大きな音があるところ。
行ってきたのは、歯医者さんです。
3ヶ月に一度、クリーニングをしてます。
だから、音響外傷受傷後2回目になりますね。
近所の歯医者さんで長年クリーニングをやってましたが、虫歯を2回も見逃されたので(痛いって診察したのに異常なしって言われたのです)、予防歯科に力を入れているちょっと遠い歯医者さんに通いはじめたのです。
歯ブラシで磨いて
フロスって糸みたいなもので歯の間のおそうじ
キ~ンって音する機械で磨いて
ゴゴゴッて鈍い音のする機械で磨く
これが流れです。
キ~ンの機械がすごかったです・・・。
もちろん、耳栓して挑みましたが、自分のなかからキ~ンあると耳栓で音の逃げ場所がブロックされて響く響く。
じゃあ耳栓なしのほうがいいのかっていうと
隣の席からのキ~ンにやられますから、外すわけにはいかないのです。
そこが難しいですよね・・・。
なんとか耐えました。
でもやっぱり、
帰宅後、反対の耳からの突然の爆音ピ~!!!
そっちは普段ないはずなのに。
負担かかっていたんだな・・・。
そしてですね、肝心の歯なんですが
虫歯はないけど
歯茎から出血しやすく、歯周病の危険が!!
恐ろしいです。
歯を支える骨が溶けて、歯がいつか抜けてしまうと。
普段から気をつけて、歯科医専売の歯磨き粉使っているのに。
そこで勧められたのが、糸ようじやフロスでの歯の間のおそうじ。
ジーシールシェロ フロス(ミントワックス付)500円
です。
以前、糸ようじでチャレンジしたことがあったんですが、
歯の隙間があんまりなくて、全然入らなくてやめちゃったんです。
で、今回も、糸ようじタイプのほうが使いやすいからってすすめられたんですが、
あえて歯科衛生士さんが使ってたフロスタイプを購入してきました。
これでお掃除してくれてたわけだし。
使用感は、
糸ようじよりも使いやすいです。
やっぱり糸ようじタイプは、糸がぎゅうぎゅうで入りません。
これはワックスがついているので、つるっと隙間に入ってお掃除できます。
ポイントはワックスですね。
糸が入るのもぎりぎりな隙間に
汚れがたまって、菌が根元に降りて骨を溶かすなんて
恐ろしいです。
次はまた3か月後。
フロスの効果で、危険から脱出できるといいです。
しかし、キ~ンの危険には飛び込まなくちゃですけど。
そして、音響外傷受傷6か月目に入りました。
早いですね。
6ヶ月・・・。
バタバタして過ぎてしまったって感じですが、
耳鳴りは
漢方のおかげと、鍼のおかげ(かも)で、寝込むことはないです。
でも、気になりますし、聴覚過敏もあるし
ただ単純に、自宅で静かにしてるから悪化していないだけって感じもします。
赤ちゃんの面倒で忙しいから
辛いなって考えている暇がないのかな。
しかし
泣き声がやばいです(><)
耳栓しますが、それじゃ遮断できない。
こんなんで、私自身が出産とかできるのでしょうか。
泣き止まない赤ちゃんをあやしていると、
ほんとノイローゼになる気持ちがわかります。
そこにプラスして、音がダメって負担。
心配です。
イヤーマフして挑みますか。
ん・・・
まだ妊娠もしていないのに心配しても仕方ないから
そのころにはもっとよくなっていることを期待します☆
さあ音響外傷後遺症耳鳴り6か月目、突入です!