sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

焦り

なかなか・・・

無理解。

家族じゃないです

周りの人。

いろいろお誘いがあって、

母が断ってくれるけど

「そんなにうるさくないから大丈夫」

とか

うるさいかどうかの判断基準は、正常な人と全然異なるんだけどな・・・

音の大小だけでなく、音の総負荷とでもいうのかな

「量」

小さな音でも連続して聞くことで、耳が痛いんだよね・・・

だからいつも静かな環境で過ごしている

だから

この程度で治まっている

だから

生きていられる。

 

例えば

考えてみて欲しい

耳鳴りと言う名の掃除機みたいな音が

常に聞こえていたら

その状態で冷静を維持すること『だけ』でもどんだけ集中力や忍耐力が必要か。

その状態で笑ったり、喜んだり、そんな気分になる「ように心がける」

過ごすことが

自分で言うのも変だけど

どれほど

大変なことか。

 

ましてや

未だに悪化することもあって

無理が出来ない、したくない、

のに未来は日々消化されていて

人生の残りが減っていっているというのに

焦り・・・

のんきに生きているわけではなく

出来ないことを悔やみ、悩み、落ち込み

それでも未来を信じて

今を生きているのに

 

ただ療養が必要なんです。

治ってないことへの外部からのプレッシャーもマイナス要因だし

ただ、今を生きて

ほっておいて欲しいんだけどな

出来そうならやるし

無理ならやらないし

それは誰かが決めることじゃなくて

私が判断することだから。

 

最近はちょっと、耳鳴りも聴覚過敏も、具合が悪いです。

 

 

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