助けてくれるスーパーマン
牛車腎気丸をやめて2週間くらい経ったでしょうか。
車に乗らなくなって、静かに過ごせるので少し落ち着きました。
キツイけど。
耳鳴丸をプレゼントしてくれた先輩が
『最近具合はどう?』
て、メールをくれました。
もっと、いつもと変わらないときなら
『大丈夫です』
なんて言えるのに、
ちゃんとこんな時にメールくれるのは、
先輩、勘がいい・・・。
でも、具合悪いって言いにくくて、だからってうそもつきたくないし
適当にそこに触れないでいたら
『具合悪いんだね。どうしたの?』
だって。
『本、注文しといたから。少し読んでみて。何か参考になるかも』
そういって、翌日には届きました。
いつも、苦しんでいるときに、察して連絡くれて
いつも私を支えてくれます。
スーパーマンです。
この本、
読むだけで5割
治療をすれば9割
耳鳴りが治るって書いてあります。
耳鳴りを理解することで、患者さんの半分は治療要らずで落ち着くってことですね。
読んでよかったです。
本当は今日の耳鼻科診察で、この本を書いた先生に紹介状を書いてもらうつもりでした。
でも、もう少し、自分なりに音になれて行こうと思います。
担当のドクターも
『この前、補聴器の学会でお会いして、相談させてもらったんだけど
聴覚過敏でも補聴器での治療は有用らしいよ。
いつでも紹介するからね』
って言ってくれました。
相談してくれたんだ・・・嬉しいです。
カウンセリングが重要ってことと、補聴器を使った治療がちょっとスパルタで怖いかなって感じたので、受傷から2年経ったときに今のままだったらトライします。
ひとつ気になるのは、
耳鳴りが気にならないよう、音のある環境に居た方がいい
ってことだけど
私は逆に、
静かな世界での耳鳴りは耐えられるけど
音があると共鳴しちゃって余計ひどくなるから・・・
症状は十人十色なのかな。
本、わかりやすいし、納得できるし、おススメです(^^)
耳鳴りで苦しむ人が少しでも救われますように☆