耳鼻科での聴力検査
急いで耳鼻科に来ました。
子供のアレルギー薬をもらいつつ、私の耳をみてもらおうと。
今、聴力検査しました。
最初の大きな音から次の音までの時間が長いと、そんなに聞こえない音があるのかなって、不安になってしまいます。
聞こえてきてすぐボタン押すけど、なんだか以前より、全然すぐ押せない。
この空白の時間分の音が、聞こえてないのかな。
低い音がやっぱり聞こえなくて。
どうしたんだ、私の耳。
ボンヤリした感じ。
なんでもないだろうけど、心配だから、気になるくらいならやってもらおう、位の気持ちできたんだけど。
今、診察待ちです。
終わりました。
低音2つが両耳とも悪いですが、前回とほぼかわりなし。
とりあえず、ほんと、ほんと、安心しました。
こんな不安をもう二度と起こしたくない。
私が平気だったから、きっと娘も大丈夫かもしれない、安心してもいいのかな。
娘よ、本当にごめんなさい。
大人になって、何かのきっかけで聴力検査をするまで、私は安心したり傷つけたかもしれないこのことを忘れてはいけないと思っています。
耳が、弱いんです。
音響外傷により瀕死の状態から生還した私の右耳は、
もうギリギリなんです。
歳をとったとき、この聴力を維持していたい。
blogは頻繁に更新は出来ませんが、何十年も続けていきます。
おばあちゃんになったとき、
わたし、音響外傷になったけど、年齢平均値より耳が良いよ!って、報告したいです。
今の耳の不調は、アデホスとメチコバールで、時間とともに修復されるのを待ちます。
今回のダメージが未来の聴力に影響しませんように。
もう二度と、耳に負担をかけることをしませんように。