耳鼻科
昨日耳鼻科行ってきました。
姉が子守についてきてくれて(姉も風邪ひいてました。申し訳ない・・・)
耳に圧をかけて音がする検査?
あれは正常な左はなんともないんですが、右は圧で鼓膜が変になって嫌でした。
内視鏡で喉・鼻・耳をみて、
鼓膜が少し内側に入ってるって言われたのかな。
なんかぼけっとしてて、よく聞き取れなかったです。
耳に片端の器具をあて、反対端は鼻から空気を入れる治療をしてもらいました。
喉が真っ赤で抗生物質を出そうとしたら、
「授乳中?!困ったな・・・。ジスロマックはどうかな、8時間あければ授乳していいから」
耳は
耳管開放症の耳閉感というより、もう少し鈍く、ぼんやりした感じで、はばったいような、一枚膜がかかっているような。
唾を飲み込むと鼓膜が「ビチョン」とうるさく鳴ります。
耳抜きが出来ないけど、聞こえないわけじゃなくて、ぼんやり聞こえにくくて、ボーっという低い耳鳴りに支配されている感じ。
空気の治療で劇的に改善したわけではなく、抗生物質のおかげか、今日になって少し良くなりました。
不安やパニックになる状態からは良くなりました。
耳が、基本的に弱いんでしょうね・・・。
一生、風邪の時にこの不安がくる可能性と戦うのは、気が重いです。
風邪はウィルスだから抗生物質が効かない、この理屈はよくわかるのですが、私がかかるものは細菌性のものが多く、抗生物質を飲まないとだいたいこんな感じで悪化してしまいます。
けど、ドクターはだいたい抗生物質は処方してくれません・・・。
今回は授乳中ということもあり、私自身が薬を飲めず、薬飲んでる間はおっぱいやめたら?なんて、なかなか難しいことだと実感しました。
ビチョンビチョンうるさい鼓膜はいつ治るのかしら。
耳が聞こえにくいよりはすっごく楽ですが。
久しぶりに音響外傷のときの恐怖や不安を思い出しました。
聞こえにくい
聴力が低下する
ということは、単純に言葉そのものだけではなく、精神的にとてつもない破壊力を持っていることを、改めて実感しました。