校長先生の生き方
まだ産まれません。
41週の土曜日と水曜に診察して
何も変わらなければ
入院して誘発分娩かもしれません・・・。
最近、新聞の折り込みチラシで、どんな職業があって、どんなことなら自分に出来そうか
見るのが好きです。
経験なくても可って会社なら事務職どうかな?とか
この前は『実験用カエルの繁殖』なんてのもあって
カエル・・・
ちょっと怖いなとか(笑)
どちらにしても
前を見ています。
どのくらい前か、なんとなくざっくりでも
未来、社会復帰することを信じています。
目の見えない校長先生の活動や言葉がテレビで特集されていたのをみました。
『目が見えなくなったことを良かったとは思えない。
そんなに悟れない。
目が見える普通の幸せが欲しかった。
けど、見えなくなってしまったんだから、
この状態で出来る最上の幸せな人生を歩みたい。
見えなくなったからこそ、大事なものが見えるし、伝えられることがある』
そんな感じでお話していました。
耳が壊れてしまったことは残念だし、良かったとは思えない。
けど、だからって不幸せにはなりたくないし
私もこれをプラスの経験にかえていきたいです。
(^^)
いつか、おばあちゃんになったときでもかまわない。
『だからこそ、こんな人生を歩んでこられた。』
そう言って、関わった誰か、一人でも、お役にたてると幸せです。
まずは自分自身が、私を救わなければいけません。