音響
友人の結婚式に行ってきました。
式のお誘いをいただいたときはまだつわりがひどく
これからどのくらい自分の体調や体型が変化するのかわからず
とりあえずお腹も大きいだろうし、断ろうと思っていたんですが
実際
式場は思っていたより近く
ドクターに確認したら大丈夫とのこと
それ以上に私もストレスがたまっていたので
行きたかったんです。
おいしいごはんも食べたいし
友達にも会いたいし。
安心・安全に式に出るにあたり
体力をつけようと
3ヶ月くらい前からウォーキングを開始し
徐々に距離をのばして
2時間近く歩くようにしていました。
グリーン車に乗ったので
快適で
音も比較的静かでした。
少しでも負担を減らそうと挙式から参加するのはやめ
披露宴からにしました。
さて自分の結婚式から1年。
盛り上がる場での音響は耳栓をして過ごしました。
拍手とかも。
幸い、余興とかのない式で
カメラが趣味の新郎新婦は
祝辞が2件
あとは写真撮影。
出席者の多数がカメラ仲間のため
誰がスタッフなのかわからないほど巨大なカメラを抱える人がたくさん。
まるで芸能人の記者会見のごとく
ほとんど撮影会。
私としては
座って食事している時間が長く
耳も体もだいぶ楽でした。
しかも
二人のチョイスなのか
会場に流れる曲が
加山雄三さんの「二人を~ゆ~うやみが~!」
山口百恵さんの「い~い日、旅立ち~」
等。
私が結婚式のときに選曲したキラキラ曲みたいなのでは全然なかったので
耳に優しく
ほんとに楽でした。
ボリュームも抑えてあったし。
帰宅後耳の熱さはあり
今も熱いですが
いまのところパニックになるほど悪化している感じはありません
2年前、紅白をちょっと見ただけでお正月ひどい耳鳴り悪化に襲われた
あの日をおもうと
音への許容範囲が広くなっていると実感。
有難いことです。
必ず社会復帰して
産まれてくる子供に
人に尽くす仕事の素晴らしさを伝えたいと思っています。
私の最終目標は
正職員として病院勤務復帰です。
でも
焦らず
少しずつ
目標に向けて努力していきたいと思います。