嫌な一日
昨日、お彼岸のお線香をあげに
婚約者の実家へ贈答用のお線香を持って、行ってきたわけですが
玄関先で仁王立ちのお母さんに、2人でお線香をと説明し
お仏壇にお線香をあげることは出来たのですが
気まずくて無言で玄関へ向かう彼、
私は無視ってわけにもいかないので
「ご無沙汰しております。
ちゃんと2人で幸せになりますから、結婚、許していただきたいと思っています」
ってご挨拶?したら・・・
「あんたたちはねっ!!
支離滅裂なんだよっ!!
結婚、結婚、ってそればっかり!!!
いい加減にしてよっ」
と、怒鳴られてしまいました。
支離滅裂ってことはないはずなのですが。
結婚の約束をして、婚約を整え、式に向かって準備していた。
それを急に、反対して、破壊して、怒っている。
逆に、私はなぜそんなに、声を荒げて怒るのか、理解できません。
10日ぶりに会った彼のお母さんは、
最初に我が家に怒鳴り込んできた時から熱が冷めることはなく
常軌を逸していたように感じました。
息子が結婚することが、母としてなにか裏切られたような感覚なんでしょうか。
「寂しい」が通り越して「怒り」に代わってしまったんでしょうか。
彼のことは好きだけど、この家族とは・・・、
意味のわからないことで怒鳴られるのは嫌だし
私の家族も、心配しています・・・。