sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

世界がかわる

また、大きな耳鳴りが・・・

音響外傷の後遺症ある右じゃなくて、左。

今日はちょっとしゃべる機会が多くて、自分の声を聞きすぎたのかな・・・

こうゆう一時的な耳鳴りの特徴は、

まるで時間が止まったような、それ(耳鳴り)だけの空間が現れる、

って伝わりますか?

なんだろ、バイクの音とかそうゆう外界の大きな音とは異なって

全ての音がつ~んって真空の世界みたいに遮断されて

そこに大きなはっきりした耳鳴りが出現するっていうか。

それ以外は感じないっていうか。

じょじょにまわりの音も現実に近づいてきて

やがて閉鎖された耳鳴りだけの世界から解放されるって感じです。

説明難しいけど、すごくクリアな、耳鳴りだけの世界なんです。

そしてそんなときは、ちょっと焦ります。

なんか、世界が切り離された感じで、

反対の耳だと、外傷受傷時の悪夢がよみがえります。

 

音響外傷11か月目に入りました。

いまだ、悪化する危険性はあり、

安定しません。

今週は診察があるので、薬をもらってきますが、

こうゆう、自覚症状が数字や画像等で表すことができない疾患に関して

医者はどこまで付き合ってくれるのでしょうか。

いうなれば、私が耳鳴りが辛いと訴えたところで、

耳鳴りが治っていないことも

日々の生活で悪化したりすることも

医者は信じてくれるのかな。

めんどくさくなって、放棄されないか心配です。

どうせ治んないんだから、来ても仕方ないよ、的な。

どうせ死なないし

痛くないし

ガマンすればいいだけだし・・・

怖いのです。

見放されるのが。

担当のドクターが、がん治療の研究のため大学病院に戻ってしまうかもしれません。

すでに、先月は診察に来なかったです。

医者が変わって、考え方が変わって、どうせ薬のんでも治んないよって方針の人になったらどうしよう・・・。

心配です。

 

 

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