停滞なのか、限界なのか
鍼11回目行って来ました。
神経ビリビリのツボ、少し休ませたからそろそろやりましょうって、また刺すことになりました。
幸い、ビリビリはしなかったけど、
脚とか、出血しちゃいます。
耳の鍼も痛くて、お灸の重さがけっこう辛いです。
あと
耳の隣に、金属のお皿を置いて、そこに抜いた鍼を入れるので、
うるさいです。
耳が悪いっていってるのに(><)
なぜこっちの耳に置くのか!!
健常者は気づかないものなんですね・・・。
帰りに郵便局のATMを利用したんですが
音が大きい。
コンビニはそうでもないけど、郵便局のATM、ひどいですね。
そっこう終わりにして帰りましたが、極力行かないようにしたいと思います。
さて、耳鳴りの鍼治療ですが
最近変化がありません。
これを「停滞期」というのか。
では鍼をうつ場所を変えれば、回復が再開するのか。
とはいえ、同じ場所にしかうたないので。
「限界」なんでしょうかね。
耳鳴りも辛いとこです。
まわりからすれば元気そうだし、
確かに痛くもかゆくもないし、
でも、あとあと耳鳴り悪化で苦しむのって自分なんですよね・・・。
ひっそりと。
結局、苦しんでる姿も見ないから、わかってもらえない、それが耳鳴りです。
聴覚過敏も、お店行くと敵ばかりです。
ふいに始まる誕生日のお祝いBGM。
隣の席の爆笑。
私もあまり外出しないようにしていますが、わざわざ耳のことを人様に言うのも面倒なので、ほんとにちかしい人にしか伝えていません。
恋人と、職場の人、家族。
どうしても出席しないといけない場合、
お店では、悪い耳は壁や空間に向けて、まだよい耳を人のほうにむけます。
極力はじっこの席です。
で、
隣には耳のことを知ってる人に座ってもらって、聞こえなかった音に関しては通訳してもらうって感じです。
よいほうの耳も、若干聞こえが悪いんで、雑音とかたくさん音があったりすると、会話を拾うのがちょっと難しくて。
集中してれば大丈夫な場合もあるんだけど、ふいに話かけられたりしてたら気づかないことがあって、そんなとき隣の人がフォローしてくれるわけです☆
聴覚過敏はじょじょに治るのかな。
私としては、耳鳴りが少しでも回復してもらいたいです。
鍼は今月いっぱい、あと4回ほど通って終わりにします。
それまではガマン。
それまではビリビリとか貫通とか、失敗がありませんように。
音響外傷は身近で、受傷すると長患いになります。
辛いです。
もっと認知度が高くなって、予防の意識が広がるといいです。
これ以上、私のような人を増やさないために。