sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

一時的なものとこれからのこと

昨夜、布団に入っていたら、左耳から高音の耳鳴りがピャーって来ました。

音響外傷を受傷したのは右なので、今でも後遺症は右だけなのですが、

この前のMRI検査後や、今回(は何が原因だったのか?)、

突然正常な耳から耳鳴りがする場合があるようです。

音は当時、両耳に負担がかかっていたはずだから、右だけで済んだのは奇跡的というか、

若干の音源からの距離の違いか。

ただそれだけで、受傷か正常か、分かれ道です。

左耳も、音響外傷にならなかっただけで、音響の影響は右耳同様うけているので、

なにかのきっかけで、耳鳴りがでてしまうのでしょうか。

ちょっと怖いですね。

両耳から耳鳴りに比べれば、私は恵まれています☆

 

市の旬報に、求人が出ていました。

室内で出来る事務仕事ならどうかなって思うのですが、パソコン操作の出来ることが条件の一つです。

当たり前か。

事務だもんね。

姉が事務職で、今専業主婦ですが、その家計簿たるやどこか大きな企業の経理でも通じるんじゃないかってくらいの、家計簿の枠を超えたもの。

私自身、ちょっとした入力や書類の作成等は職業上の雑務としてできますが、

比べると・・・恐れ多いです。

こんな状態では、応募できないです。

じゃあ、私になにが出来るのか、と考えています。

私は医療従事者でした。

でも、病院を一歩離れれば、私の能力はなんの役にも立たないと実感しています。

耳がダメだと、会話も難しいし、外出が出来ないし。

自宅で黙ってできる仕事・・・この職業は該当する部分がありません。

今の私に何が出来るのか。

これは、とても限られています。

『今の私』

いや、成長しないといけません。

もう、耳の大丈夫な私はいませんし、これからもどうかわかりません。

だとしたら、変わらないと。

自分の体が変わった分、それに対応できるように変わる。

それが生きていく方法です。

自宅で黙って出来る仕事を探して、それが出来るように勉強したいと思います♪

 

 

 

 

 

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス