sibainukaijuu's diary

音響外傷後の耳鳴り・聴覚過敏・耳管開放症・顎関節症等を乗り越えて普通の人生を送れるか、日々の生活を綴っています。受傷した原因をコメントにて受け付けております。避けられるケガで苦しむ人を少しでも減らせないでしょうか。皆様の貴重な体験を共有できたらと思います。ご協力いただけると嬉しいです。

荷物の存在

こんな言葉を読みました。


人は、助けたり、助けられたりして
生きていく
それが
正しい

そうすれば
助けた人も嬉しいし
助けられた人も嬉しい

だから
荷物が重すぎるときは
一緒に持ってもらいましょう
[人を助ける喜び]を
まわりに与えてあげましょう

一人で
荷物の前に座り込んでいなくていいんだよ
そして、未来
重い荷物を持っている人がいたら、
張り切って助けてあげて下さい

(^^)



私は、わかってもらえないこと、無理解や、ん・・・忘れられること?
耳鳴りや聴覚過敏が
「孤独」だと感じてしまいます。

一人、孤独に、ただひたすら、「耐える」こと。
そうしてることを
「忘れられて」いて
頑張っていること、ガマンしてることは
自分しか知らなくて
「孤独」だと
感じてしまいます。
辛いこと、わかって欲しい。
気にして欲しい。
考えて欲しい。
・・・忘れないで欲しい。
私が音響外傷だということを。
私が、元は普通の体だったことを。
私が、色々なものを、棄てざるおえなかったことを。
私が、
その人生を生きていることを。

でも、実際は、旦那と姉にしか話していないから、気遣ってくれるのは姉だけで、
旦那は
もしそれを気にしているなら、未だにライブなんてやってないと思うけど。


気にしてくれる人はあまりいないです。
気にしてくれる人を増やす(探す)より
私が、
気に出来る人に
なりたいです(^^)

私なんか、何も出来ないけど、
辛い人を
見つけて
隣に座る位なら、出来るかな?
頑張ってる人に
背中をさすること、出来るかな。


耳鳴りや耳の不調なんかに、
皆様や私の幸せを奪うことは出来ません!
負けないで、一緒に頑張りましょう。

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